さいたま市社会福祉協議会
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さいたま市社会福祉協議会

地域包括支援センター

 地域包括支援センター

地域で暮らす高齢者を、介護・福祉・健康・医療など様々な面から総合的に支援するため、主任ケアマネジャー、保健師又は経験ある看護師、社会福祉士が中心になって相談や情報提供などを行います。
さいたま市内には 27か所の地域包括支援センターが設置されており、さいたま市社会福祉協議会では南区東部圏域及び岩槻区中部圏域の2か所を運営しています。
お住まいの住所によって、担当する地域包括支援センターが変わります。
この事業は、さいたま市からさいたま市社会福祉協議会が委託を受け、実施しています。

 南区東部圏域地域包括支援センター 社協みなみ
 担当圏域
・大字円正寺
・大字大谷口
・大谷場1~2丁目
・大字太田窪
・大字太田窪2・4・5丁目
・大字広ヶ谷戸
・南浦和1~4丁目
 岩槻区中部圏域地域包括支援センター 社協岩槻
 担当圏域
・大字岩槻3168番地~4952番地11
     5010番地1~5112番地
     5191番地~5204番地
     5208番地~5242番地
     5245番地~5258番地
     5319番地~5326番地
・太田1~3丁目
・大字加倉1562番地~1718番地
・加倉1~4丁目
・城町1~2丁目
・仲町1~2丁目
・並木1~2丁目
・西原
・西原台1~2丁目
・西町1丁目1番地1~3番地・7番地
・西町2~3丁目
・東町1~2丁目
・本町1~6丁目
・本丸1~4丁目
・大字箕輪
 利用できる方

担当する住所地にお住まいの高齢者、その家族や関係者など

 事業概要
 総合相談支援事業

・介護に関する相談や心配ごと、健康・福祉、医療に関することなど、何でもご相談ください

・高齢者の方やその家族、ご近所の方の介護への悩みや問題にも対応します

・問題に応じて適切なサービスや機関、制度の利用につなげます

 権利擁護業務

・虐待の防止や早期発見、消費者被害の防止に取り組んでいます

・成年後見制度の利用により、高齢者の方の生活が守られるよう案内などに取り組んでいます

 包括的・継続的ケアマネジメント支援事業

・暮らしやすい地域にするために、医療機関を含め、さまざまな関係機関とのネットワーク作り
を進めています

・高齢者の皆さんを支えるケアマネジャーが、円滑に仕事ができるよう援助します

・歩いていける距離で、気軽に参加できる「場」づくりを目指し、介護者サロンや認知症の方本人や家族、地域住民、専門職など誰でも参加できるオレンジカフェ、やまぶき教室(運動教室)を開いています

 介護予防ケアマネジメント業務

介護保険のサービスを必要としている方、まだ必要でない方、ちょっと不安を感じる方など、その方にあったサービスが利用できるよう、市と連携をとっていきます。

 開設時間

原則として、8時30分~17時まで
※上記の時間外についても、留守番電話でご案内の上、緊急の場合は携帯電話での対応も行います。
※年末年始はお休みとさせていただきます。

 利用方法

電話、来所、訪問などでお受けいたします。

 利用料金

無料です。

 お申し込み・お問い合わせ
 在宅サービス課(浦和サービスセンター
 在宅サービス課(岩槻サービスセンター