三貫清水一帯の自然保護と創生の活動
令和5年8月6日
三貫清水緑地一帯
増えすぎた木の間引き・シュロ、アオキの伐採
「自分が小さい頃から遊んでいた森の手入れがとても大変だということに気づけました。人が植えて育てた木は、人がしっかりと管理しないといけないと考えました。」
「のこぎりは押すときより引くときの方が切りやすいことがわかった。木を間引くことで、他の大きい木などに日が当たりやすく、風通しが良くなることが知れた。」
皆さん重い仕事も積極的に取り組んでいました。また保護者の方の参加もあり、楽しくできたと思います。参加者の方々の感想を聞き、改めてボランティアの必要性を感じることができました。来年以降もボランティアの受入をしていきたいと思っています。
暑い中、皆さん汗を流しながら真剣に活動に取り組んでくださいました。子どもたちだけでなく、保護者の方も参加していただき、多世代の交流の場にもなったと思います。今回のボランティア体験が、皆さんのボランティアの第一歩になれば幸いです。