さいたま市社会福祉協議会
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災害支援

 災害支援

 災害支援について


日本はここ数年、毎年のように、地震、津波、洪水、噴火などの自然災害が発生し、多くの人命や財産が失われています。
大規模災害では、電気、ガス、水道などのライフラインは寸断され、町には、泥やガレキ、
ゴミなどもあふれ大混乱になることもあります。

こうした非常事態に、被災者と共に励まし合い、共に汗を流し合う、温かく熱い気持ちにあふれた災害ボランティアや義援金は、被災者に多くの勇気や希望を与えます。
ある日突然、私たちの町で災害が発生したら、私たちの町で災害が発生したら、みなさんはどうしますか?
みなさんも、私たちにできること、考えてみませんか? 

 災害ボランティア
災害ボランティアの心得
 活動内容について

子守りや掃除など誰にでも協力できるものから精神面でのケア、土木作業など得意分野を生かした活動まで幅広く期待されています。

 災害ボランティア募集情報

 災害義援金

 災害義援金について


災害義援金は、災害により生命・財産に深刻な被害を受けた方々に対する激励の見舞金です。
義援金は、共同募金会や日本赤十字社、報道機関など多くの機関で呼びかけられます。
その後、被災された方々に全額、迅速かつ公平に配分するために、第3者機関である義援金配分委員会が開かれ、各機関で受付けた義援金を取りまとめるとともに、配分基準を作成し、被災された方々へ配分を行います。

他にも、災害発生の報道を聞いて、何か手助けをしたいという考えから、救援物資を送る方も多いと思います。
しかし、被災地で本当に必要とされる物資は、刻一刻と変化し、的確な物資を送付するのは困難を極めます。

被災地では救援物資の取扱いに労力と時間が割かれ、本来取り組まなければならない作業が滞ってしまうことも考えられます。

実際に、平成5年北海道南西沖地震災害では、全国各地から5,000トンを超える救援物資が送られましたが、
そのうち1,200トンの衣類を中心とする物資が焼却されたり、埋め立てられ、この作業などに、1億2千万円もの費用がかかったといわれています。

そこで、このページでは、義援金募集情報についてご案内をさせていただきます。