地域で暮らす高齢者を、介護・福祉・健康・医療など様々な面から総合的に支援するため、主任ケアマネジャー、保健師又は経験ある看護師、社会福祉士が中心になって相談や情報提供などを行います。
さいたま市内には 27か所の地域包括支援センターが設置されており、さいたま市社会福祉協議会では南区東部圏域及び岩槻区中部圏域の2か所を運営しています。
お住まいの住所によって、担当する地域包括支援センターが変わります。
この事業は、さいたま市からさいたま市社会福祉協議会が委託を受け、実施しています。
担当する住所地にお住まいの高齢者、その家族や関係者など
・介護に関する相談や心配ごと、健康・福祉、医療に関することなど、何でもご相談ください
・高齢者の方やその家族、ご近所の方の介護への悩みや問題にも対応します
・問題に応じて適切なサービスや機関、制度の利用につなげます
・虐待の防止や早期発見、消費者被害の防止に取り組んでいます
・成年後見制度の利用により、高齢者の方の生活が守られるよう案内などに取り組んでいます
・暮らしやすい地域にするために、医療機関を含め、さまざまな関係機関とのネットワーク作り
を進めています
・高齢者の皆さんを支えるケアマネジャーが、円滑に仕事ができるよう援助します
・歩いていける距離で、気軽に参加できる「場」づくりを目指し、介護者サロンや認知症の方本人や家族、地域住民、専門職など誰でも参加できるオレンジカフェ、やまぶき教室(運動教室)を開いています
介護保険のサービスを必要としている方、まだ必要でない方、ちょっと不安を感じる方など、その方にあったサービスが利用できるよう、市と連携をとっていきます。
原則として、8時30分~17時まで
※上記の時間外についても、留守番電話でご案内の上、緊急の場合は携帯電話での対応も行います。
※年末年始はお休みとさせていただきます。
電話、来所、訪問などでお受けいたします。
無料です。