ボランティア新着情報
「ボランティア」「ボランティア活動」は、日常的によく聞かれようになった言葉だと思います。
『その意味は…』というと色々な説明がされていますが、その中でよく説明されるのが、次にあげる原則です。
①自らの自由な意志で行なう「自発性・主体性」
②他人や社会、地域のために行なう「社会性・連帯性」
③金銭的な利益など見返りを求めない「無償性・非営利性」
④新しく取り組み、社会を良くしようとする「創造性・先駆性」
具体的には、どんなボランティアがあるかといえば…
福祉・国際・まちづくり・文化・環境・スポーツといった様々な分野で活動している方々がいます。
こうした人たちは、個人活動やグループ活動、ネットワークに所属しながら、それぞれの活動に応じた形態で活動することが多く見受けられます。
では、『ボランティアって何のためにするの?』といった疑問をお持ちになったことはありませんか?
「広がれボランティアの輪」連絡会議 が提言する「ボランティアの原点とこれから」で発せられたメッセージの中に、答えのヒントがありそうです。
ここでは、ボランティア活動をする一人ひとりの声から寄せられた多様な「私が考えるボランティア」メッセージがあり、それを5つに分類した『一人ひとりへの提言』は分かりやすいものと思われますので、ご参照ください。