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災害支援

災害が発生した場合に被災地域とボランティア団体の各種調整を行なっています。

災害ボランティアセンターの運営及び職員の災害派遣

市災害ボランティアセンター

市災害対策本部が市災害ボランティアセンターを設置する必要があると判断した場合には、市は市災害ボランティアセンターを設置し、さいたま市社協がその運営をすることとなります。なお、主な役割は次のとおりです。

  1. 市災害対策本部との連絡調整に関すること
  2. 埼玉県、埼玉県社会福祉協議会、他市社会福祉協議会及び民間ボランティア団体等との連絡調整に関すること
  3. ボランティアに関する情報発信・問い合わせ窓口に関すること
  4. 区災害ボランティアセンターとの連絡・調整・支援に関すること

区災害ボランティアセンター

区災害対策本部が区災害ボランティアセンターを設置する必要があると判断した場合には、区は区災害ボランティアセンターを設置し、さいたま市社協がその運営をすることとなります。なお、主な役割は次のとおりです。

  1. ボランティアニーズの把握に関すること
  2. ボランティア受入と派遣調整に関すること
  3. 市災害ボランティアセンター及び区災害対策本部との連絡調整に関すること

市外で災害が発生した場合

「埼玉県社会福祉協議会との災害時相互支援に関する協定書」及び「関東甲信越静ブロック都県指定都市社会福祉協議会災害時の相互支援協定」に基づき、被災地の災害ボランティアセンターの運営支援等を行うための職員派遣を行います。

平常時の取り組み

毎年、さいたま市総合防災訓練開催時に、災害ボランティアセンター運営訓練を実施しています。また、他市社会福祉協議会が行う訓練にも参加し、情報交換を行い、相互協力の体制づくりをしています。

活動実績

災害内容派遣人数
平成30年7月
豪雨被害
広島県広島市災害ボランティアセンター及び坂町災害ボランティアセンター運営支援8名
令和元年9月~10月
豪雨被害
千葉県君津市災害ボランティアセンター運営支援5名
令和4年10月~11月
豪雨被害
静岡県 静岡市災害ボランティアセンター運営支援
静岡市災害ボランティアセンター(清水地区センター)運営支援
4名
令和5年6月 
豪雨被害
埼玉県越谷市災害ボランティアセンター運営支援3名
令和6年2月~9月
地震被害
石川県かほく市・穴水町・志賀町・輪島市災害ボランティアセンター運営支援9名

災害支援について

日本はここ数年、毎年のように、地震、津波、洪水、噴火などの自然災害が発生し、多くの人命や財産が失われています。

大規模災害では、電気、ガス、水道などのライフラインは寸断され、町には、泥やガレキ、ゴミなどもあふれ大混乱になることもあります。

こうした非常事態に、被災者と共に励まし合い、共に汗を流し合う、温かく熱い気持ちにあふれた災害ボランティアや義援金は、被災者に多くの勇気や希望を与えます。

ある日突然、私たちの町で災害が発生したら、みなさんはどうしますか? みなさんも、私たちにできること、考えてみませんか?

災害ボランティア

子守りや掃除など誰にでも協力できるものから精神面でのケア、土木作業など得意分野を生かした活動まで幅広く期待されています。

災害ボランティア募集情報

災害ボランティアの心得

現地情報を調べよう

現地情報を調べよう

活動に必要な物は自分で用意しよう

活動に必要な物は自分で用意しよう

ボランティア保険に加入しよう

ボランティア保険に加入しよう

災害義援金

災害義援金は、災害により生命・財産に深刻な被害を受けた方々に対する激励の見舞金です。義援金は、共同募金会や日本赤十字社、報道機関など多くの機関で呼びかけられます。

その後、被災された方々に全額、迅速かつ公平に配分するために、第3者機関である義援金配分委員会が開かれ、各機関で受付けた義援金を取りまとめるとともに、配分基準を作成し、被災された方々へ配分を行います。

義援金募集情報

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